懐かしくて・・・
「左岸」
読みました。
舞台となった福岡市(今は南区)高宮のTV塔近くで育ち
主人公と同じ小学校に通い、浄水場の傾斜を滑ったことのある私としては
時代的にもよくわかる風景・風土に、懐かしさと甘痒い心のざわつきに
上下を読み終える頃は、ちょっと微笑んでいました。
小説とは別のストーリーとして
自分の生きてきた今までの時間を客観的に感じることができました。
甘くて綺麗な夕焼け空の色・・・のような小説でした。
面白い体験でした。
江國さんありがとう。
高宮、平和、浄水通り、柳橋、住吉、中洲、警固、唐人町近辺の40~50代の方
おすすめです。
☆
読みました。
舞台となった福岡市(今は南区)高宮のTV塔近くで育ち
主人公と同じ小学校に通い、浄水場の傾斜を滑ったことのある私としては
時代的にもよくわかる風景・風土に、懐かしさと甘痒い心のざわつきに
上下を読み終える頃は、ちょっと微笑んでいました。
小説とは別のストーリーとして
自分の生きてきた今までの時間を客観的に感じることができました。
甘くて綺麗な夕焼け空の色・・・のような小説でした。
面白い体験でした。
江國さんありがとう。
高宮、平和、浄水通り、柳橋、住吉、中洲、警固、唐人町近辺の40~50代の方
おすすめです。
☆