ノーベル賞受賞で沸いています!
その昔、ニュートンが
太陽光の分光に成功したのは1666年
(万有引力の法則以前)のことといわれています。
後に「17世紀は光の世紀」と呼ばれたように
これを機に人類の光の研究、色の研究がぐっと進みました。
三原色といわれる赤、緑、青の光が揃えば
いろいろな色の光が再現できるということに繋がりました。
それまで緑+赤でできるオレンジ~黄色がやっとだった時代から
青色が加わったおかげで たとえば
JRホームの電光掲示板にも青や 青+赤=紫の文字が加わり、
街中には、青+赤=ピンクのかわいく輝くクリスマスツリーが
見られるようになったのです。
なんと豊かで楽しい社会になったことでしょう ♪~
色彩学を修めた方は、加法混色を思い出し、
この快挙をことのほか楽しく喜んでいらっしゃることでしょう!
嬉しいですねっヽ(^。^)ノ
ニュートンは後世のこの吉報をどう思われていることでしょう~♪~